3月5日（土）・6日（日）は黒部のコラーレへ！！
黒部市国際文化センター・コラーレでは、毎年ひとつの国にフォーカスしての国際交流イベント、ワールドフェスティバル「アースムービング」を開催しています。
第14回を数える今年は『ネパール』を取り上げています。
映画、音楽、舞踊、料理、工芸、文化・・・
二日間まるまるネパールを体験できますよ～
ナビゲーターを務めるのは当会長のダルマ・ラマさん！
もちろん富山ネパール文化交流協会のブースも出展しておりますので、お気軽にお立ち寄りください。(^。^)
ネパールを深く楽しく知る最高の機会です。
ぜひお出かけください～(^o^)丿
詳しいスケジュールやアクセスはコラーレのＨＰをご確認ください。 ⇓
http://www.colare.jp/utage/earth-moving16/em-set.html
2月5日（金）は高岡市成美小学校の授業参観日でした。成美小学校は県下でも数少ないユネスコスクールとして、国際交流やボランティア活動にとても熱心に取り組んでいる小学校です。
この日、第5学年では「ネパールは今」という演題で講演会を行うことになり、講師としてダルマ会長が招待されました。
講演後、活発に質問をする子供たち ⇓ 
保護者の方々とも交流タイムを設けていただきました。 
廊下に張り出された壁新聞 ⇓ 
成美小学校とネパールのブッドーダイ小学校の間で絵画や書道の交換交流が行われています。
今後も強い絆で両校が結ばれますように！！
成美小学校とは関係ありませんが、、、
去る11月28日～30日、富山県芸術文化協会主催の「第３８回こどもフェスティバル」が開催されました。伝統あるイベントで、昨年も県内児童及び世界中から素晴らしい芸術作品が集まりました。
ネパールからも3人が参加しました。
アクシャーラ・シンさん「スワヤンブナートの仏舎利塔」
シュレヤ・ビスタさん「ネパールの文化遺産」
ニハリカ・パントさん「昔をしのぶ…ネパールの文化遺産」
以上３点、いずれも素晴らしい絵画作品でした。
富山県芸術文化協会より感謝状と記念品が届きましたので、３月にネパール視察に行かれるダルマ会長に届けていただきます。
1月23日（土）１４：００～
今年初のミーティングが射水市の金胎寺でありました。
寒い中、20名弱の参加でした。
多岐に渡る活動報告、活動予定が話し合われました。
直近のイベントとしては、
黒部コラーレで3月5・6日に開催される
『コラーレワールドフェスティバル』があります。
今年のテーマ国はネパールです！！
当協会としても紹介ブースを出展します。
会長のダルマさんは全体のナビゲーターをします。
多くの人にネパールを知っていただく良い機会ですね！
その他にも、
5月には高岡瑞龍寺での砂曼荼羅制作イベント。
7月末には富山芸術文化協会が主催する
『子ども国際芸術祭』に参加、
ネパールのダンスアーティストを招聘します。
今年も様々な活動が予定されています。
また、昨年11月29日～の第2回現地支援の様子が
報告されました。
たいへん歓迎を受け、感謝されたそうです。
今回は道路の補修工事や貯水タンクの設置に支援金を贈っています。
大地震直後、児童が自主的に募金活動を行った高岡市成美小学校と現地リサンク村の小学校の間では児童の作品交換を行い、両校の交流が始まりました。
未来のために子どもたちの交流は素晴らしいことです。
あけましておめでとうございます！
新しい年を迎えました。
本年も宜しくお願い申し上げます。皆さまにとって穏やかな良い年となりますようお祈り申し上げます！
《交流会のお知らせ》
ネパール料理を囲んで、
楽しい交流のひとときをすごしませんか～(*^_^*)
日時：1月16日（土） １７：００～
場所：富山市八尾町上新町「数納邸」
参加費：1500円
参加ご希望の方は090-2832-4002（ダルマ・ラマ）まで
ご一報ください。
今年の12月は暖かいですね～
今日はネパール交流会を開催しました。
場所はＴ副会長のご自宅を提供いただき、
準備はＦ事務局長、アップルズ９８の皆さん、
大変お世話になりました<m(__)m>
第1部は芸達者な皆さんがフルート演奏、紙芝居、腹話術、そしてダルマ会長のお話など、楽しく過ごさせていただきました。
第2部は能登牡蠣を焼いてＢＢＱ(^o^)丿
たくさんの美味しい食材を用意していただきました。
そして童心に帰るつまんこタイム～(笑)
高岡成美小学校の若い先生方にも参加いただき、
ネパール支援の取り組みをお話いただきました。
成美小学校は地震直後の募金活動、児童の絵画交換交流、ネパール国会議員が視察に来られた時は避難訓練の実施をしていただきました。大変お世話になっています。今後もますます交流が深まることを願っています。
未来に繋がる子どもたちの交流は協会としても推進していきたいと思っています！
楽しい師走のひとときをありがとうございました。
元気に走り回る師が大勢いらっしゃいました～(^。^)
30日に日本を出発したダルマ会長、アスビルさん、アジア子どもの夢の皆さんは、ネパールでの第2回支援活動を終えまもなく帰国の予定です。
送られてきた写真をご紹介します。写真には詳しい説明がありませんでしたので、正確な報告は彼らの帰国をお待ち下さい。
高岡市の成美小学校との絵画の交換交流が始まりました。児童たちの絵画や書道作品が掲示されているのがわかります。写真はシンドパルチョクのリサンク村の小学校での交流かと思われます。
ネパールの正装ダウラスルワールを着用したダルマ会長です。帽子はトピと呼ばれます。素敵ですね！
さて、国会議員のお二人は表敬訪問、視察を終え、
最終日２９日は草の根的な交流会に参加していただきました。
午前中は射水市にある小松菜農家さんを訪問、
奥様が運営されているカフェの２階ギャラリーに２０人ほど集まりました。ネパールの美味しいミルクティーをいただきながらの交流会です。議員のお二人は田舎のゆったりした景色がたいへん気に入ったようで、膝を交えての歓談に「家に帰ってきたようだ！」と喜んでおられました。
リラックスした雰囲気の中、沢山の質問が飛び交い活発な意見交換の場になりました。
また、長野県から『信州ネパール友好協会』の会長さんと、ネパールから信州大学に留学して地震の研究をされている大学院生の方にも参加していただきました。長野県の松本市とカトマンズは姉妹都市です。交流活動では大先輩ですね！
農業に深い関心をお持ちのボハラ氏は小松菜ハウスの見学もリクエストされ、大変興味深げに質問をされていました。
午後は富山市民国際交流協会が主催する国際交流ＴＣＡカレッジの講師としてダルマ会長が、「富山とネパールを繋ぐかけ橋に」と題し、講演されました。ボハラ氏とアディカリ氏も特別ゲストとしてお話いただきました。
講演会の後は当協会主催のティーパーティーで楽しい交流のひとときを過ごしました。 
お話は尽きませんがお別れの時間が近づいてきました。
お二人は富山の温かい歓迎に大変喜んでいらっしゃいました。わたしたちも今回のご訪問により、ネパールが格段に近く感じられるようになりました。
ようこそ富山へ！そしてお疲れさまでした。
ありがとうございます！
またお会いいたしましょう！
26日（木）、ネパールのお二人は朝から高岡市の成美小学校を訪問、子どもたちの避難訓練をご覧になりたいへん感心されたご様子です。児童たちとの交流会では日本をはじめ世界中の国々からの支援に感謝の辞を述べられました。
ＫＮＢニュースで報道されました。
http://www.knb.ne.jp/news/detail/?sid=9532
リンクされないみたいです(>_<)
写真で紹介
２６日（木）
避難訓練後の全校集会（成美小学校）
６年児童との交流会
マスコミ各社の囲み取材～
高岡市福岡町の防災センター見学
年明けにイベントが予定されている高岡瑞龍寺を訪問
支援プロジェクトに関わる大氏教授と意見交換
大学の授業を見学
富山県庁表敬訪問
自治振興課で懇談
富山県四季防災館を見学
ネパール大地震の救援隊として活躍する日本人チームの映像を見せていただきました。
消火体験
二日間、お二人は寸暇を惜しみ精力的に視察をされ、大変有意義な訪問になったと喜んでいらっしゃいました。
11月25日～29日、ネパールから国会議員のアムリット・ボハーラ氏とビシュマ・アディカリ氏が来富されます。
目的は防災先進国である日本の防災システムの視察で、ＮＧＯ「アジア子どもの夢」がお二人を招聘されました。
富山市防災システム、成美小学校防災教育、福岡町防災センター、富山大学耐震構造研究etc.が主な訪問先となります。富山ネパール文化交流協会としてもお二人を歓迎、また協力すべく、各表敬訪問先や視察にも同行する予定です。
また良い機会なので、交流の場を設けております。皆様のご参加をお待ちしてます！！
＊昼食会 28日(土) 11：30～
自治労とやま会館１Ｆ レストラン「ひまわり」
会費2000円 （参加希望の際はご連絡ください）
＊モーニングティー 29日(日) 9：00～10：00
葉っぴーカフェtutti 無料
＊アフタヌーンティー 29日（日）16：00～17：00
富山市 CiCビル3Ｆ 無料
尚、14：00～15；30はCiCビル同会場で
ダルマ・ラマさんによる講演があります。
演題：
「富山とネパールをつなぐかけ橋に～ネパール大地震から思うこと～」
こちらは事前申し込みが必要です。
お申込み：富山市民国際交流協会
℡：076-444-0642
11月18日（水）、射水ライオンズクラブの例会に呼んでいただきました。
ダルマ・ラマさんがネパール理解のための講演をしました。
ライオンズクラブのメンバーの方より、「ネパールの文化・生活習慣の一端を知ることが出来ました。隣接するインド、中国の経済発展を横目に、厳しい経済状況も理解致しました。」 とメールをいただきました。
これからもネパール周知のため、地道な活動を続けたいと思います。
